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2015-06-09

カフェ開業にかかる費用

カフェ開業にかかる費用の一例
諸条件により、カフェの開業にかかる費用は全く違います。ひとつの目安として参考にしてください。

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物件取得にかかる費用

土地購入から始めるのか、貸店舗にするのか、貸店舗の場合はスケルトンか居抜きかで全く違ってくるので一概にいくらとは言えません。

物件を借りる場合でいうと

保証金で賃料の10ヶ月分前後が相場

仲介料は賃料1ヶ月分が相場

礼金が必要な地域は1ヶ月~2ヶ月分が相場です。

居抜きの場合は更に造作譲渡費が必要になります。

 *地域、諸条件により異なります。

内装工事にかかる費用*貸店舗の場合

貸店舗でスケルトンの状態の場合は最低でも坪単価30万~かかるのが相場と言われています。飲食店は厨房設備に合わせて水廻り設備や電気工事が必要なのでショップやサロンよりも単価が高くなります。ただし、これは目安であって、居抜きであったり、できるだけ自分で手を加えていくのであれば、もっと低く抑えられます。

 

厨房機器にかかる費用

冷蔵庫、冷凍庫、ガス台、レンジ、オーブン、フライヤー、食洗機、浄水器など何を提供するかによって揃える機材は様々です。修理が必要でないものはネットで買っても構いませんが、アフターケアが必要になる機器は近隣の厨房屋さんから購入したほうが、後々便利です。

中古を購入する場合もあると思いますが、中古の冷蔵庫、冷凍庫を購入するときは、ドアがきっちり閉まるか、庫内に気になる匂いがないか、よく確かめてください。省エネもどんどん進んでいるので、ランニングコストを計算すると、冷蔵庫と冷凍庫は新品を購入したほうが、結果安く済む場合があります。

 

店舗投資にかかる費用

看板の設置や広告などの販売促進費、レジ購入に人材募集費、食器やユニフォーム、その他、細かな備品が沢山必要になります。予算を組む場合に見落としがないか、十分チェックしましょう。

 

きつきつの資金繰りは危険です。

カフェ開業にかかる費用は、新築か貸店舗か、物件取得の条件や広さ、立地等で大きく違います。30代のカフェオーナーの多くは貸店舗の場合で、1店舗につき1500万円前後かけています。小規模の店舗を借りて開業する場合でも1000万~1500万円くらいはかかるつもりでいたほうがいいでしょう。中規模であれば3000万円~5000万円くらいが目安。新築の場合は更にかかります。

もちろんアイデア次第で500万前後で済む場合もあるし、こだわるなら、いくらでも高くなります。何度も言うようですが、条件によりかかる費用は全く違います。あくまでも目安として考えてください。

開業後、思ったより出足が悪く来客数がなかった場合のことを考えて、開業後の運転資金は必ず用意してください。そうでなくても、計算外の出費は必ずあります。きつきつの資金で始めるのは、すぐショートする場合も考えられるので危険です。

 

地域の空き店舗対策支援事業を利用する方もいます。

地域活性化や商店街活性化の目的で空き家、空き店舗の支援事業補助金制度が行われている地域が多数あります。驚くほど安く借りられ、中には改装費用まで一部補助金が出たり、地域広報や地元の新聞に紹介してもらえたりと至れり尽くせりのバックアップ体制が整っている場合もあります。これを利用すれば、初期投資もかなり抑えられます。

一度廃れた地域での開業はかなり難しい面もありますが、商店街では若い世代を中心にした店舗が集まり、これから飛躍する可能性を秘めた街作りが進んでいる場所もあります。まずは地元の市役所や県庁のホームページで調べてみてはいかがでしょうか。

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