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2015-06-18

カフェの立地を考える

カフェをどこに出店させるか。重要なことだからこそ焦らずじっくり探してください。あなたのカフェに最適な出店地がきっと見つかります。

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カフェの立地は時間をかけて探す

カフェを開業する立地に関しては、ここがいい、ここが絶対という場所はありません。ひと昔前であれば、路面の1階でないと難しいと言われていましたが、今はネットで情報が拡散していくので、主要道路よりも裏道の分かりにくい場所が隠れ家的で人気になったり、山奥の、それこそ、その店以外何もない場所であっても、その不便性がうけて話題になったりしています。逆に人口が多く、人通りがあるのに次々店舗が入れ替わるような場所もあります。

カフェを開業する立地

焦り始めたら小休止

立地探しをしていると、最初は正解の基準がないため、なかなか思うような場所が見つからず、がっかりしたり、不安になったりします。たいてい、そんな時、今まで見てきた中では一番条件に合う、ちょっと良さそうな物件が出てきます。不動産屋から「他にも希望者がいる」「決めるなら早いうちに」などと言われると、取られたくない、後悔したくないと焦って決めてしまいがちです。

でもちょっと待って。立地探しに疲れ始めていて気持ちを楽にしたいという心理がから、いい材料しか見ようとしていないのかもしれません。契約後にデメリットに気づいても遅いので、決める時はメリット、デメリットを書き出して両面から吟味してください。

 

人の流れ、道線を考える

場所を見るとき、目の前にあるものだけでなく、俯瞰で見ることをおすすめします。人が道を進むとき、必ず目的地があります。どちらの方へ向かっていくのか、その目的は?によって、道路を挟んで右側がいいのか左側がいいのか、だいぶ違いがあります。 中央分離帯があったり、一方通行の道路に面している場合は、お客様の利用動機を考慮しながら、慎重に検討してください。余程、その店に魅力がなければ、遠回りをしてまで2度3度足を運ぶことはしません。お客様がスッと店舗に入れる道線が必要です。
 

近隣住民に受け入れてもらえるか

実は近隣にお住まいの方からすると、飲食店はあまり歓迎されない業種なのです。火を使うので火事などのリスクが高いですし、夜、人の出入りで騒がしくなるのではないか、路上駐車が増えるのではないかなど、不安要素が多くあるためです。店側が気をつけていても、駐車場が少なければ、路上に停めるお客様は出てきますし、外で騒ぐグループがいないとも限りません。また、取り扱うメニューによっては、排気口から出る匂いの問題もあります。過去に飲食店と住民とでトラブルがあった場所は避けましょう。 **** いくつも見て回るうちに、観察眼が鋭くなっていき、最初はチェックしていなかった箇所も確認できるようになります。同時に、自分の中で選ぶ基準がはっきりしてくるはずです。そうなれば、もう焦ることはありません。根気良く探し続ければ、きっと納得できる、ここだという場所が見つかります。

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