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2015-06-18

カフェの経営とカフェ理念

始めるのは容易いが、続けるのが難しいのがカフェ。

カフェの経営は木を育てるのに似ています。1本の大木を頭に思い描いてください。大木の根となるのが、あなたの思いです。深ければ深いほど、強ければ強いほどしっかりと根が這っていきます。逆に軽い気持ちならば、根が伸びず木の重さが支えられなくなり、倒れてしまうでしょう。

 

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 3年続けることさえ難しいのがカフェ

・おしゃれなカフェを始めたい。

・カフェオーナーなんてカッコよさそう。

・レストランは無理だけど、カフェくらいならできそう。

・自分と同年代のあの人ができるなら、私だって。

・気軽に楽しく仕事ができそう。

という軽い気持ちで始めようとする人が沢山います。そして実際に開業もしています。けれど、その多くが3年も持たずに閉店してしまうのも事実です。資金に余裕があり借金もいっさいなく趣味でやるのなら、それで構いません。好きなようにやってください。そうでないなら、開業をゴールにせず、長く愛される店つくりを目標にしてください。「始めるのは容易いが、続けるのは難しいのがカフェ」 大きな木を育て花をつけ、実を結んでこそ意味があります。

 

長く続けるためにも経営理念を持とう

カフェを開業する動機と理由。その中から、これは外せない。これは守っていきたい。これはこだわりたい。という事柄があなたのカフェの理念となります。紙でもPCでもモバイルでも、何かしらに経営理念を書いたメモを保存してください。開業後はスタッフにも理念を伝えていかなければなりません。

 

理念とは「初心忘れるべからず」

これから長く経営していく中で、飛躍したり、行き詰まったり、幾度となく転機が訪れます。そんな時、正しい方向へ導く術になるのが経営理念です。人は状況や環境に応じて変わっていきます。特に仕事がうまくいくと忙しさに翻弄されて、本当に守るべきもの、大切なことを忘れてしまいがちです。いい方向へ進むためにも、この経営理念だけは忘れずいましょう。なぜなら、それがあなたの嘘偽りのない純粋な気持ち、そのものだからです。

経営理念は、あなたの自信に繋がります。

経営者は結構孤独です。自分で決断し責任を持たなくてはならず、相談する相手はいません。自信がないと人の意見に左右され、コロコロ気持ちが変わったり、逆に弱さを隠すために、人の意見に耳を貸さなくなり意地を張ってしまいがちです。 けれど常に心の中に理念を持っていれば、たくさんの情報の中から何が必要であるかを見極めることができますし、人の助言に耳を傾けて必要な情報としてプラスにしていくことができます。 頼りないリーダーには誰もついてきてくれません。先頭に立って決断と行動力を発揮するためにも、理念は開業前から自分の中に持ち続けていきましょう。もし迷ったら、理念を思い出す。それがあなたの強みになり自信に繫がります。

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