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2015-04-16

飲食店の二毛作業態

「昼はそば屋で、夜はビストロバー」「昼は定食屋で、夜は居酒屋」など、ひとつの店舗で、昼夜、別の形態で営業することを、同じ耕地で一年の間に2種類の異なる作物を栽培する二毛作から転じて、二毛作業態、二毛作ビジネスと呼びます。飲食店の二毛作は、バブル以降、急激に景気が落ち込んだ頃に増え始めて、当時は業界紙で、よく特集が組まれていました。

二毛作は、同じ経営者が形態を変えて営業する場合と、昼夜、別々の経営者で営業する場合があります。同じ飲食店でも、営業形態が変われば、厨房の使い方や、充満する匂いなど全く違ってきます。安易に暇な時間を有効利用できると思って手を出すと、片方の足を引っ張ることになりかねません。特に経営者が別の場合は、店舗で事故があった場合の責任の所在や、権利云々をはっきりさせておかないとトラブルの元になります。

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