toggle
2015-04-16

客席ゾーニング

客席を複数のゾーンに分けて接客する方法です。主に大箱の店舗でピークタイムに使う方法で、サービススタッフが受け持つ卓数や客席の広さを予め決めておいて接客を行います。

客席数が多い場合、忙しくなってくると、仕事に追われて満足いく接客ができないケースが出てきます。そんな不手際がないよう、客席を区分して、それぞれに担当スタッフを配置するのが客席ゾーニングです。これはスタッフに受け持つお客さまをしっかりと認識させ、責任を持って充分なサービスを行えるようにするための方法です。

余裕が無いスタッフほど、お客様を個人個人ではなく、テーブルごとにまとめて見てしまいがちなんです。あの方、この方を、一番テーブル、A卓とみるようになり、更に余裕が無い人は、店にいるお客様全員を「お客様」というひとつのカテゴリーでまとめてしまうのです。そうなると、ひとりひとりのお客様に対して満足いく接客などできるはずもなく、サービスが滞ってしまうのです。こうなってしまうスタッフは少なくありません。

担当制にして「私のお客様」という意識を強めると、ご来店からお帰りまで、お客様の気持ちを感じ取れる接客ができるようになっていきます。

ただし、自分の担当のゾーンを見なくなってしまったり、担当したスタッフのレベルにより、お客様の満足度が違ってくるなど、デメリットもあります。

スポンサーリンク
関連記事
スポンサーリンク