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2015-06-09

大型犬か小型犬か

犬は種類により大きさやその犬種が本来持っている気質がだいぶ違います。飼い始めたら10年から20年近く家族として暮していくわけですから、飼い主さんの生活スタイル、犬に与えられる環境を考慮して選んでください。

 

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大型犬

大型犬のパピーは飼いはじめたときから、ぐんぐん成長していきます。力も強くなるので、可愛らしい子犬のイメージで飼いはじめると大変かもしれません。成犬時の大きさや特徴を理解して選ぶようにしてください。

 

大型犬の魅力

個体差がありますし本来持っている気質も関係するので保障はできませんが、大型犬はしつけがきちんとできていれば、優しくて頼りがいがあるパートナーになります。子犬のうちはやんちゃですが成犬になると落ち着いて穏やかです。そしてなんといっても、大きさ。大きく逞しい体格と優しさと思いやりがある所が大型犬の魅力です。

大型犬

 

実際に飼ってみると

子犬のコロコロと丸いぬいぐるみのような時期は短く、あっという間に大きくなります。ドーベルマンと猫を一緒に飼っていた時、丸い子犬顔がある朝、急に尖った顔に変わったので、後から起きてきた猫がびっくりして半日落ち着かなかった。というくらい、どんどん成長していくのが大型犬です。

散歩は1日最低でも1時間以上必要です。しかも運動量が多い大型犬は散歩だけでは足りません。駆け回ることが出来るほど大きな室内や庭、もしくは近くにドッグランがあるなど、自由に思い切って走り回れる環境がないとストレスで体調を崩したり、いたずらが激しくなったりと、犬にも人にもいい影響は与えません。

当たり前のことですが、体重に比例して、おしっこと便の量は多くなります。毎日のことなので選ぶ際、そのことも頭に入れておいたほうがいいと思います。私も小型犬を飼い始めたときは、大型犬と違い、量が少なくて処理が楽だなと思いました。(その代り回数が多いのですが)

 

子犬のときのいたずらは半端ない。

大きさに関係なく飼い主さんを悩ませる子犬のいたずら。

特に大型犬は、口が大きく噛む力が強いので、家の壁や柱、階段、家具はある程度被害に合うと思っていいでしょう。そして、この時期気をつけたいのは誤食事故です。口に入る大きさの物なら、どんなものでも飲み込んでしまいます。靴下や腕時計、タオル、ボールなど誤食事故になりやすい物には注意してください。

 

躾ができないと他人に怪我をさせるかもしれません。

大型犬は体重もあり、興奮すると飼い主でも抑えられないことがあります。噛む力も強いので、しつけができていないと思わぬ事故を起こし、他人に危害をくわえてしまうかもしれません。本来その種が持っている気質を理解して躾ける必要があります。

 

 

小型犬

小型犬は2種類あって、チワワやヨーキーのような5kg前後の犬種は超小型犬、それ以上で10kg前後の犬種を小型犬と呼びます。

 

 小型犬のヨーキー

小型犬の魅力

中型や大型犬種を飼ったとき、愛らしい子犬のままいてくれないかな。と思ったりします。どんな動物でもパピーは、ずるいくらいかわいいものです。その愛らしい姿を残したまま成長するのが小型犬です。大きくなっても猫とさほど変わらない大きさなので、飼育も楽です。餌やフィラリヤの薬など体重によって使う量が決まる出費は大型犬より安く抑えられます。

 

実際に飼ってみると

大型犬、中型犬と比べると、確かに飼いやすいと思います。私の場合は、それまでずっと大型犬と中型犬を飼っていて、その後での小型犬だったので、余計にそう思ったのだと思います。小型犬の場合、パートナーというより、いつまでも大人にならない3歳児という印象です。散歩は毎日、その犬に合わせて行います。牧羊犬や狩猟犬などは体力があるので、いろんな場所に行ってあげたり、キャバリアのように心臓疾患のある犬種は疲れやすいので、様子を見ながらゆっくり歩いたり、その犬に合わせながら楽しくお散歩してください。超小型犬の場合、犬図鑑によっては、運動は家の中だけでも充分と書かれている場合がありますが、やはりお散歩は必要だと思います。散歩は飼い主さんとお出かけできる楽しい時間でもあり、犬の好奇心を満たしてくれるストレス解消の場でもあります。

 

噛み癖や吠え癖は小型犬のほうが多い

小型犬といえども、犬は犬。しつけは大切です。犬種や生まれ持った性格によって違いますが、体が小さいので身を守るため、吠えたり、とっさに噛んだりするケースがあります。

 

う~~んどちらにしようか

大型犬を飼った人は、もう大型犬しか考えられないと言うくらい、小型犬にはない魅力が大型犬にはあります。ただ、飼育の手間と時間、費用を考えると、初めて犬を飼う方なら小型犬のほうが無理なく飼えるのではないでしょうか。というのも、飼い始めた犬は生涯を終えるまで責任を持って飼育していきます。となれば、老犬の介護も視野に入れて考える必要があります。大型犬は体重があるので要介護になったとき、抱きかかえるだけでもかなり重く、男性でも大変なことが多々あります。

 

決め手はビビビッと!

いろいろ考えて、この犬種にしようと決めても、結局最後はビビッときた!で決めちゃったという飼い主さんが多いのではないでしょうか。人と人が出会うべくして出会うように、家族の一員となる犬とも、何かの縁で結ばれているのかもしれません。

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