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2015-12-01

寒い日にはヴァン・ショーで暖まろっ!

ヴァン・ショーはvin chaudと書き、vin(ワイン) chaud(ホット)でホットワインのことです。冬になると私のカフェで頻繁にオーダーを頂く飲み物です。

お好きなスパイスと柑橘系のフルーツを入れて手軽に作れるヴァン・ショー。ところがレシピとなると、たくさんのスパイスやフルーツが書かれていて、そんな材料ないし面倒だと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

いろいろなスパイスやフルーツを入れれば複雑な味になって特別感が楽しめますが、お家で作るなら、それほどこだわらなくても大丈夫です。

赤ワインとグラニュー糖でシンプルに

赤ワインをレンジでチンして、お好みでグラニュー糖を入れます。甘味料はグラニュー糖か白砂糖で十分です。はちみつやジャムを入れる方もいますが、赤ワインによっては蜂蜜を入れるとベタッとした味になったり、ジャムを入れることで苦味が出たりします。

 

赤ワイン+スパイス+グラニュー糖

スパイスを使う場合は、ゆっくり温めて香りと成分を抽出したいので、できればレンジではなく鍋で温めてください。鍋に赤ワインとスパイスを入れて弱火で温めます。グラニュー糖は赤ワインと一緒に入れて溶かしてもいいですし、飲む時にお好みで入れても構いません。

スパイスは1種類でも数種類を混ぜてもどちらでもOK。1種類ならシナモン、クローブ、アニス、生姜のいずれかが赤ワインに合います。1~3杯分を短時間で作るなら、固形より粉末のスパイスを振りかけるほうが香りが出ます。ただし、生姜は個性が強いので、下ろしたり、みじん切りなどにしないで、薄くスライスしたものを使ってください。

ヴァン・ショーのスパイス

 

 

 

赤ワイン+スパイス+フルーツ+グラニュー糖

赤ワインとスパイス、そして柑橘系のフルーツを鍋に入れて温めます。グラニュー糖は鍋に入れても、後で足してもOKです。

フルーツはレモン、オレンジ、りんごなど酸味があって煮崩れないものを使います。1~3杯分を作るなら輪切りで、多めに作るなら厚めの輪切りを4等分か、ざく切りがおすすめです。

私のおすすめはこの組み合わせ

赤ワイン+シナモン+ベイリーフ+黒胡椒+レモン+グラニュー糖です。

1杯分の分量の目安

赤ワイン・・・カップ1杯

シナモン適量・・・粉末ならひとつまみくらい。スティックなら半分に割って使います。

ベイリーフは一枚・・・切ったりせずそのままで。

黒胡椒は5~6粒・・・無ければ入れなくても大丈夫。

レモン1枚・・・皮を剥いて薄切りにします。

グラニュー糖適量

 

作り方

①鍋にグラニュー糖以外の材料を入れて弱火にかけます。

②ベイリーフは香りが移るまでに少し時間がかかるので、全体に温まったら一旦火を止めて5分~10分くらい放置します。

③もう一度、弱火にかけて鍋の縁のワインがプツプツとしてきたら煮立つ前に火から下ろします。

④粒胡椒が気になるなら茶こしで漉しながら、カップに入れてください。濾したレモン、シナモンスティック、ベイリーフはカップに戻します。

⑤お好みでグラニュー糖を入れます。

 

ヴァン・ショー

ワインを温めるとアルコールがきつく感じることがあります。飲みにくい場合は、少し煮立たせてアルコールをちょっと飛ばすと飲みやすくなります。

寒い季節にぴったりのヴァン・ショー。飲み終えた後は体の中から温まり、風邪予防にもなると言われています。

 

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