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2015-06-09

猫を飼う前の心構え

猫を飼うということは、玩具を求めるのではなく、生き物を飼うということです。そういった意味では子供を迎え入れることと何ら変わりがありません。幸せに暮らせる保証と穏やかに一生を終えるまで、どんなことがあっても面倒を見る覚悟が必要です。

 猫を飼う

 

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家族は賛成していますか?

ご家族の中で反対される方はいませんか?みんなに喜んで迎え入れてもらえないと猫がかわいそうです。みなさんが笑顔で迎え入れてあげられる環境にしてください。

 

猫が寂しくならない環境が作れますか?

お仕事で数日家を空けることがある。もしくは旅行が趣味で泊まりがけで出掛けることがある方。あなたの代わりに面倒を見てくれる方はいますか?一晩でも留守にするときは必ず面倒を見てくれる人が必要です。ペットホテルに預けてもいいのですが、猫はデリケートなのでストレスで食事を摂らなくなる子もいます。ご自身の生活スタイルと照らしあわせて飼える環境が作れるか考えてみてください。

 

お住いは猫を飼育出来る環境ですか?

アパートやマンションはペットを飼うことを許可していますか?隣、近所でペットのトラブルは起きていませんか?猫が嫌いな方は結構います。ペット不可物件で飼ったり、放し飼いにして隣の庭でうんちをしたり、自分勝手に飼ってしまうと後々トラブルの原因になります。昔は猫を放し飼いしていましたが、今は事故や病気防止と近隣住民の方に迷惑をかけないようにするため、完全室内飼いが当たり前になってきました。完全室内飼いの場合、元気に遊べる広さと、猫が移動しながら、日光を浴びるとき、日陰で休むとき、を選べるような室内を作ることが大切です。自由にできるスペースが狭いと猫はストレスを感じます。また日中カーテンを閉めきった部屋だと骨や間接の病気になりやすいのです。お住まいと周りの環境をじっくり考えてください。

 

病気になっても看病ができますか?

猫は生き物です。ずっと健康とはかぎりません。病気もするし、怪我もします。重い病気で闘病生活を送る猫もいれば、事故や何かの原因で下半身麻痺になる猫もいます。そんな時、治療費が高いから、下の世話が嫌だからといって見捨てないと誓ってください。猫を飼うということは、猫の一生に責任を持つということなのです。私が飼っていた猫は後ろ足の間接が悪くて足をついて歩くことができませんでした。おトイレも自分でいけないのでオムツをしていましたが、うんちは力が入らないと出てこないようなので、お腹と腰をさすって「うんちうんちうんち~~~」と掛け声をして排泄させていました。足が動かなくなった当初は元気な姿を知っているだけにかわいそうでショックでした。今のようにネットで情報を集めることも出来なかったので、介護の仕方も分からず試行錯誤の連続で大変でしたが、コツを掴んでからは私も猫も楽しく生活を送ることができました。病気や怪我で大変なこともあると思いますが、かわいい我が子の為に最善を尽くしてください。猫が頼れるのは飼い主さんだけなのです。

 

老猫になっても生涯を穏やかに終えるまで守れますか?

猫の平均寿命は15才前後です。20年以上のお爺ちゃん猫、お祖母ちゃん猫も多くいます。人間と同じで年を取れば目が悪くなったり、病気をしやすくなったり、足腰が立たなくなったりと、たいてい何かしら悪い所が出てくるものです。その子の最期を看取るまで、たっぷりの愛情と幸せな環境を与え守り続けると誓えますか?

 

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