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2016-02-05

犬のシャンプーと乾かし方のコツ

簡単そうでいて結構時間がかかる犬のシャンプーとドライヤー。洗い方と乾かし方のちょっとしたコツをお伝えします。

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犬のお手入れ|シャンプーとドライング

ムッシュ(ヨーキー)とソラ(キャバリア)はシャンプーもドライヤーも嫌がらずにさせてくれますが、それでも一通り終えるまで時間を要します。特に時間がかかるのがドライング。家庭用のドライヤーだとパワーがなくて中々乾きませんし、仔犬のときは動きまわって大変。ドライヤーを持って、ブラシを持って、犬を抑えて、明らかに手が足りません。

ムッシュが仔犬の時はトリミングテーブルを使って乾かしていました。

トリミングテーブル/足ブラック/台面グリーン/高さ77~78cm/アジャスター付/折畳機能付

 

トリミングテーブルはリードが使えるのでブラシでとかしながらドライヤーをかけられますし、腰をかがめずに作業ができるので楽です。腰痛持ちなので助かりました。

けれど、ソラがドライヤーの風を当てると気持ちが良いのか、伏せをしたまま寝落ちするから危なくて、今はセルフカットの時に利用していて、ドライングのときは使っていません。ドライヤー音を気にせずスースー寝息を立てて眠るなんて、穏やかというか呑気というか。キャバリアはおおらかでかわいいです。

 

犬を洗うときの道具

犬をシャンプーするときに用意するのは、ブラシとスリッカーブラシ、吸水タオルとドライヤーです。

犬のシャンプー

 

 

そして、もうひとつ便利なのがこれ!

 

犬のシャンプー

ドライヤースタンドです。

私が使っているのは台座がしっかりしていて、ドライヤーを挟むベルトがマジックテープになってるから、ドライヤーの形を問わず、しっかり固定できます。購入したのは数年前か十数年前か忘れました。検索してみたけれどヒットしないので、もしかしたら廃盤かな?その代わり、今はスタンド式やクリップ式、アーム式などいろいろ出ていますね。

ドライヤースタンドを使えば両手が自由になるので、とても便利です。

 

 

犬のシャンプードライング

シャンプーとドライングはこんな感じで行っています。

犬のシャンプー

 

洗う前にブラッシング

洗う前にブラシで毛玉や抜け毛を取り除きます。私はファーミネーター派。ファーミネーターは犬にも猫にも愛用していて抜け毛がよく取れます。最近は偽物が出ているそうなので、ご購入の際はお気をつけ下さい。

 

シャワーの温度は35℃~37℃くらい

基本は35℃です。ぬるいと感じる程度のお湯で洗います。真冬で35℃だと低すぎると感じたら36℃~37℃にしています。

冬はシャワーだけだと冷えやすいので、犬が寒がるような日は行水用の大きなたらいにお湯を張って犬を入れながら洗っています。

 

シャンプーは少量のお湯で溶かしておく

シャンプーは予めお湯で溶かしてから使います。原液よりも被毛に馴染みます。

 

洗うときは下半身から

床が滑る場合は滑り止めマットを敷いてください。ウチでは2匹とも何故かカウンターにつかまり立ちをしてスタンバイします。

まず、シャワーで身体を流して汚れを落とします。シャワーヘッドはできるだけ身体に近づけて、水流を若干弱めてあげると嫌がりません。

シャンプーはお尻のほうから始めます。頭の方から始めると身体を洗っている間に目の中や口の中に洗剤が入ってしまうので、頭は最後に洗ってください。

優しく指の腹を使って丁寧に洗います。肉球の間も忘れずに洗いましょう。長毛のワンちゃんは背中から左右に分け目をつけて被毛がもつれないように気をつけながらもみ洗いしてください。

 

すすぎは頭のほうから

すすぎは頭の方から進めていきます。顔に水がかかるのを嫌がるワンちゃんは水を含ませたコットンなどを使います。顔と頭が済んだら身体を流します。被毛を触ってキュッキュッとした感触があれば、洗剤は落ちています。

 

リンスは顔と頭につけなくていい

リンスをする場合は、顔と頭につけません。首から下。胴体、手足としっぽだけで大丈夫です。リンス剤も予め薄め液を作っておいて被毛に馴染ませます。すすぎはしっかりと行います。

タオルドライのときブルブルっとさせる

洗い終わったら、胴体や肢の水を手で軽くにぎにぎして水分を落とします。そしてタオルドライ。この時、ゴシゴシしないでください。もつれや切れ毛の原因になります。タオルで抑えながら水分を除き、途中で一旦タオルを外して身体をブルブルっとさせます。そうすることで耳の中に入った水が外へ出ます。

イラストでは息を吹きかけていますが、通常はタオルを外すと自然にブルブルっと体を左右に振るので息をかける必要はありません。ソラを想定して描いたので「耳に息をかける」は余分でした。ソラは自分から身体を振らないので、イラストのように息をかけてブルブルさせています。

ブルブルさせた後は、再度、タオルドライをします。

ドライヤーをかける

ドライヤーはかけるのは犬の背中からでも胸からでも構いませんが、心臓が冷えると身体全体が冷えてしまうので、仔犬や老犬、心臓が弱い子は胸周りを先に乾かしたほうがいいです。

乾かすときはスリッカーブラシを使ってください。手を使って乾かすよりもスリッカーブラシを使って乾かした方が時間もスピーディーで仕上がりも断然違います。

 

ドライヤーの風は垂直に当てる

ドライヤーの風を犬の身体に垂直に当てると被毛が4方に流れて分かれます。そこをスリッカーブラシで梳かしながら乾かしていきます。1本1本根元から乾かすために、スリッカーブラシを毛並みに逆らって梳かし、乾いてきたら毛並みに沿って梳かすを繰り返すときれいに乾きます。スリッカーブラシは力を入れ過ぎると痛いので、皮膚には当てないようにしながら手早く動かします。1本1本パラパラと分かれるまで、しっかり乾かします。

 

犬のシャンプー

 

 

 

頭を乾かすときは後ろから

頭を乾かすときは顔や目に風が当たらないように、後ろからドライヤーの風を当てます。

スリッカーブラシも頭の後ろから前へ動かしてください。前から後ろへ動かすと目を傷つける恐れがあります。心配なら目の上の、人間で言えば眉毛の辺りを軽く手で抑えて、ブラシの先が目に入るのを防いでください。間違っても目を抑えたり、抑えている手に力を入れ過ぎないようにしてください。

 

耳は放射線状に乾かす

耳が長いワンちゃんの場合は、耳の付け根を軽く持って、放射線状にスリッカーブラシを動かして乾かします。耳の裏側も同じように動かします。

耳が短いワンちゃんは、指を使って乾かすだけで構いません。

 

コームで仕上げる

全体が乾いたらコームで毛並みを整えて終了です。

 

ドライングを嫌がる犬の場合は

ドライヤーの風と音を嫌がって動きまわるワンちゃんの場合は、タオルを巻いたケージや、ワンちゃんが歩き回れるくらいの広さで、あまり深くないダンボールを使い、中におやつなどを入れておくと、ドライヤーから気が逸れるので作業がしやすくなります。ドライヤーの風が対流して全体を温めるので、乾かすのも少し楽です。ただし、この場合は風を当てたまま目を離さないでください。ドライヤーが倒れて火傷をしたり、暑くて熱中症になったら大変です。

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いぬのきもち&ねこのきもち

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