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2015-06-16

愛犬を熱中症にさせないために。意外な落とし穴があります。

犬の熱中症で、よく知られているのは、日中の散歩と車内に置き去りにしてしまうケースですが、他にもうっかりしてしまう発生ケースがあります。

デッキで寛ぐ犬

 

お風呂場でシャンプー

梅雨から夏にかけて気になるの犬の匂い。マメにシャンプーを行う飼い主さんも多いと思います。

犬をシャンプーするときのお湯はぬるめの32℃前後を使いますが、それでもバスルームの中は湿度が高くなります。犬は暑さ以上に湿気に弱いので、夢中になってキレイキレイしている間に具合が悪くなるケースがあるので、換気は充分に行ってください。

 

 食事の後のお散歩

食後、お散歩に連れて行かれる方も多いのですが、食後の運動は犬に負担がかかります。胃がふくれて肺の機能が鈍るので呼吸がしにくくなります。いつも以上にハアハアして熱中症に至る危険が増します。そうでなくても、食後の散歩は胃に負担がかかって胃捻転になりやすいので、できれば避けたほうが良さそうです。どうしても食後に連れ出さなければならない時は散歩の前後で半量ずつ2回に分けてみたらいかがでしょうか。その場合、散歩の後はすぐに与えるのではなく、興奮が収まり呼吸が整ってからあげてください。

 

 夜のお散歩

日が暮れるのを待って、いざ、お散歩に出かける前にアスファルトを触ってみてください。結構、夜でも地熱でアスファルトが熱くなったままの場合があります。こうした状況の中での散歩は、ぬるま湯にずっと足が入っているようなものなので熱中症になりやすいです。アスファルトが続くお散歩コースならば、飼い主さんが確認してから連れ出したほうが安心です。

 

屋外の庭やベランダ

風もあるし、日陰もあるから、多少暑くても犬がそれなりに場所を移動しながら過ごすだろう。なんて思っていませんか?

私も土の上なら日陰に入ると涼しいし、大丈夫だろうと思っていました。

犬の多頭飼いをしている私の友人は自宅の庭をドックランにしています。木も沢山植えて有りますから日陰もいっぱいあり、水のみ場も完備。日差しから避難できるよう大きな小屋も設置してあります。毎日夕方になると外に出して好きなように遊ばせることができる羨ましい環境。ところがある日、外で遊んでいたパグが急にぐったりして、慌てて病院に連れて行ったら熱中症だったという事態に。どうやら、いつも以上に興奮して遊んでいたのが熱中症を引き起こしたらしいのです。環境が整っているだけでは安心できないのですね。

このくらいなら大丈夫、この程度なら問題ないとは言えない熱中症。

皆さんもお気をつけください。

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