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2016-03-30

厚生労働省のストレスセルフチェックをしてみた

2015年12月から事業所による従業員のストレスチェックと面接指導の実施等を義務づける制度ができました。従業員数50人以上の企業は義務化され、50人未満の事業所は当分の間努力義務となっています。

ストレスチェックを事業場で実施する場合はプログラムをダウンロードしますが、個人的にストレスチェックを体験したい場合は、厚生労働省の「こころの耳」に掲載している「5分でできる職場のストレスセルフチェック」で5分ほどでセルフチェックが行えます。

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ストレスセルフチェックしてみた

「5分でできる職場のストレスセルフチェック」は4ステップで計57問。

上司や同僚がいない私の場合、答えに困るところが何点かありましたが、いいように解釈しながらサクサク答えて5分間。

結果が出ました。・・・・・・・えっ!

厚生労働省ストレスチェック

 

 

まさかのストレス高め!ちなみにチャートは薄いグレー部分が要注意ゾーンです。

こんなに自由に好き勝手に生きていてもストレス高めって、ホントに?

ストレスチェック

カフェを経営していますが、フリーランスに近いので上司や同僚に相談できないと回答したせいかな?

よく読んでみると「活気、イライラ感、疲労感、不安感、抑うつ感に問題はみられませんでしたが、身体愁訴が多いようです。」とあります。

この「身体愁訴」って原因が特定出来ない頭痛やめまい、疲れなどのことを指す不定愁訴のことですよね。女性に多い症状ですが、自律神経失調症の解説でも使われる用語です。私の場合は子供の頃、何度か検査を受けて自律神経失調症と診断されていますし、この歳になるとそれはもう「更年期症状」なので仕事のストレスとはチョット違います。

STEP2の最近の1ヶ月の状態の回答で「ときどき」と「しばしば」でどちらにするか迷ったので、3、4箇所しばしばをときどきに変えてもう一度診断してみました。

ストレスチェック

 

 

厚生労働省ストレスチェック

他の回答は前回と同じにしたのでチャートはあまり変わりませんが、ストレスが高いと診断されると回答した部分がブルーで表示されるから、診断結果から受ける印象がだいぶ違います。

2つを照らしあわせて考えると仕事の量的負担と質的負担が高くてリフレッシュがうまくできていないということかな。

あくまでも簡易テストだから結果はその時々で違うので、ストレスが高い低いの判断より、ストレス反応と原因となりうる因子をアドバイスの一つとして捉えるといいかも。

「心の耳」には家族支援用の働く人の疲労蓄積度セルフチェックもあります。こちらはご家族から見た働く人の疲労蓄積度を答えていくもので、客観的に回答できる分、結果は参考になりそうです。

ストレスチェック等は義務化された企業では行われていても、50人未満の事業所は当分の間努力義務なので行っていないところも多いのではないでしょうか。真面目な方、責任感が強い方は家族が心配して声をかけても仕事を優先して頑張ってしまいます。おかしいなと感じていても心療内科やカウンセリングに行くのはなかなか難しいですよね。普段の様子で心配なことが見受けられたなら、このような行政機関のサイトを使いながら、ご本人とご家族で話す機会を設けるだけでもストレスを緩和する効果があるのではないでしょうか。

 

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